ペーター・シュレーゲル - 画家プロフィール
ペーター・シュレーゲル(1948年生まれ)
チューリヒ大学法学部を卒業後、スイス連邦政府の社会保険局及び公衆衛生局(Swiss Federal Administration 1981~2012)に勤務。学生時代にデッサンや絵画に興味を持ち、以来、描き続けている。退職後、本格的に絵画に没頭し、現在、妻と共にベルンのロレーヌ地区にアトリエを持ちギャラリーを運営している。

絵画歴
肖像画及び人物がをEdy Finkのもとで学び、水彩画はPaul-Rudolf Riniker及びHanspeter Fiechterのもとで学ぶ。また、ベルン及びビールのデザイン学校において数年間の研修を受ける。そして、イレーネ・ツェンプの植物園においてドローイングを学ぶ。
なお、2012年より、妻マルグレットと共に、ベルン市内にアトリエ及びギャラリーを構える。
展覧会
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1975年
チューリッヒ・ウンターシュトラーセ/オーバーシュトラーセにて隣人展を開催
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1987年
ギャルリーヴィータにおいてグループ展開催
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1988年
同
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2001年
ギャルリーヴィータにおいて集中アカデミーの年次展覧会に参加
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2013年
ベルン市内においてスタジオ展示会を開催
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2013年
Oetterli & Kienerにおいて展覧会を開催
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2014年
ベルン市内においてグループ展を開催
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2014年
GALERIE DOKTORHAUSにおいて展覧会を開催
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2015年
ロレーヌ・チルビに際してのスタジオ展示会
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2016年
同
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2017年
同
2018年以降も毎年、展覧会を開催
絵画のテーマ
人物像・肖像画、都市風景画、花果物の静止画
絵画的な側面に集中すること、そして絵を描くことからの喜びが最も重要です。